就職活動 駐妻

アメリカの就労許可EADが届かない 公式HPで確認してみた

04/04/2017

アメリカ駐在妻が現地で仕事をするためには、EAD(Employment Authorization Document)という就労許可証の取得が必要です。

申請書類を6週間前に郵送しましたが、まだ許可証は届きません。

進捗状況を確認するため、USCISの公式ホームページで調べてみました。

Screen Shot 2017-04-04 at 18.31.38

 

 

 

EAD申請から今まで

 

書類郵送 2月22日

 

以前「EAD書類の準備の手順」で紹介した通り、2017年2月22日にEADの必要書類を郵送しました。

S__8724493

 

小切手が現金化 2月28日

申請手数料の$410はの小切手で支払いました。

申請書類と合わせて郵送した小切手は、月末に現金化されていました。

 

書類受領の連絡 3月1日

USCISから手紙が届きました。2月22日に書類を受け取り、手続きを進めているというお知らせです。

提出書類に不備はなかったようです。

F0A16D41-9223-477C-874B-BF7A25DE458C

 

 

6週間経過したので公式HPで確認

 

EAD申請から1ヶ月半で許可が下りた人がいるようなので、公式HPで進捗状況を確認してみました。

 

Ask Emmaで確認

USCISの公式HPにいくと、Ask Emmaという質問に自動で答えてくれるサービスがあるので、EADの申請期間を聞いてみました。

Screen Shot 2017-04-04 at 17.37.35

申請書類の種類、申請待ちの人数などにより申請期間は異なるようです。

さらに詳しく調べてみると、「75日以上申請許可が下りない場合のみ、問い合わせを許可する」と記載されていました。

まだ申請してから41日しか経っていませんので、待つしかありません。

 

受領番号で確認

USCISから郵送されて来た書類にあるReceipt Number(受領番号)で検索してみました。

こちらの公式ページから調べることができます。

S__9134099

 

そこには、手紙にかかれていた通り、申請の手続きを進めていると説明がありました。

2017年4月25日までに届かない場合は、カスタマーセンターへ連絡するよう記載されているので、あと4週間も先の話です。

 

Screen Shot 2017-04-04 at 18.40.41

 

 

まとめ

 

EADの申請書類に不備があったり、不足していたりすると、それに伴った指示が届くようですが、私のように問題がなく手続きが進む場合、手続きが始まったお知らせが郵送で届きます。

申請書類の種類や混雑具合で、申請期間が異なるため、待つしかありません。

早い就職を希望する人は、先に履歴書の作成や募集求人の検索などを始めるのが良いかもしれません。

 

【2017年5月4日 追記】

EADの許可が下りました。本日USCISから手紙が届きました。

 

【2017年5月7日 追記】

EADが無事に届きました。詳細は「EAD書類の準備の手順」で紹介しています。

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

関連記事:
✴︎ネイティブでないのに英語を上手に話す人に共通すること
✴︎英文履歴書は和文履歴書と違う

✴︎アメリカ駐妻が海外赴任中にやるべき5つのこと
✴︎これで毎回スカイプ面接を成功させている!事前準備と注意点 
✴︎スペイン語必須の求人に応募したらSkype面接の連絡がきた
✴︎アメリカで就職すると薬物検査がある?!

✴︎米駐在妻は就労許可EADで合法的に就業できる EAD申請方法を詳しく紹介
✴︎アメリカ駐在員が同僚を自宅に招待する時に喜ばれる日本食
✴︎フロリダ州の身分証明書 Driver License OfficeでステートIDの取得方法
✴︎SIMフリー携帯電話でT-mobile契約 日本でネット使い放題のプランもある
✴︎米駐在員が車なしでも快適な生活は可能か メリットとデメリット
✴︎安い!早い!簡単!リフトとウーバーのメリットとデメリット

-就職活動, 駐妻

Copyright©   Amazing Moments of Life , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.