マイアミのイケアで購入したベッドと洋服タンスを夫が組み立ててくれました。
遊びに来ていた夫の友人はIKEAオタクで、IKEA家具の組み立ての経験が豊富です。
IKEAの家具の組み立ては、実は気をつけないと間違えたり、想像以上の時間がかかったりするそうです。
IKEAオタクの夫の友人に教えていただいた通り組み立てると、あっという間に簡単にできました。感謝です!
5つのポイントがあるので紹介します。
1 1 目次 家具の組み立てには広い作業スペースが必要です。部屋の片付けをしましょう。 形が似ているネジが入っている場合があります。そうでなくてもネジの種類が多く、他のネジと間違えてしまうことがあります。 種類ごとにタッパーに入れたり、わかりやすく並べて置いたりすると作業が楽になります。 部品を紛失すると、探すのに余計な時間がかかってしまいますからね。 IKEAの家具は重いです。角がとがっている木のパーツや金具もあります。 組み立てている時に床を傷つけないために、ビニールシートなどを敷きましょう。 夫は、IKEAの家具の材料が入っていたダンボールと厚いビニール袋を敷いていました。 IKEAの取扱説明書には文字が書かれていません。イラストだけなんです! 文字が一切書かれていなくても、何をするべきか子供でも理解できますね。 組み立てが簡単そうです! でも、実はそれが落とし穴。しっかり説明書を読んで流れを理解しておかないと、間違えてしまうようです。 IKEA公式サイトで組み立て取り扱い説明書をダウンロードできます。 特に注意すべき点、気をつけるべき点は、わかりやすく記載があるので、しっかり確認しましょう。 ベッドのフレームなど、大きな家具の組み立ては1人では大変です。パーツが大きくてとても重いです。 先日 IKEAの配送サービスを利用した際に、配送担当者が置いてくればパーツを部屋の隅に1人で運んだら、それだけで腰が痛くなってしまいました。 特に大きな家具の場合、1人でも組み立ては可能ですが、アシスタントを見つけると組み立て時間が短縮できます。 組み立て順序や部品の確認も一緒にできるので、間違いが防げます。 人間なので、ここまでしっかり組み立てていても、ネジを間違えることはありますよね。 私たちも、ネジを間違えそうになりました。 万が一に備え、ネジは仮止めでゆるく締め、ある程度まで組み立ててからきつく締めてください。 万が一間違えがあってネジを緩めようとしても時すでに遅しです。 渡米前に、母にドライバーは必要だからと言われ、100円ショップに行った時に一緒に選んで購入しました。 コンパクトなミニドライバーを買おうとしたら、大きい方がいいと言われ、6種類のヘッドがあるドライバーを購入したのですが、これが大正解! ドライバーを購入しなくても組み立てできるようにはなっているのですが、ドライバーがあれば組み立て時間の短縮になります。 洋服タンスは釘をさす作業があり、トンカチがなかったので、釘の頭にまな板を当て、ドライバーの反対で打ち付けていました。 トンカチがないと組み立てができない家具があります。 ドライバーがあっただけでかなり時間短縮になりましたが、それでもベッドと洋服ダンスを組み立てるのに、2時間以上かかりました。 私は、ベッドのみ組み立てのサポートをしましたが、大きなパーツの端を持つぐらいしかしていません。 家具を組み立てるスペースがない、女性一人なので組み立てられる自信がない、組み立てる時間がない、などの理由で自分で組み立てができない場合は、IKEAの組み立てサービスを利用するといいです。 $89から家具の組み立てサービスを受けることができます。金額は、家具の購入価格により異なります。 スポンサーリンク 以上、5つのポイントを押さえるだけで、簡単にイケアの家具を組み立てることができます。 夫は組み立てが楽しくて仕方がなかったようです。 ソファーベッドとダイニングテーブルは、IKEAアウトレットで購入したので、すでに組み立てが完了していて楽でした。 引っ越しで家具一式を揃える場合、IKEA家具で全て揃えるのは、組み立てを考えると大変ですね! IKEAアウトレットは値段も半額で安かったのでオススメです! スポンサーリンク スポンサーリンク 1 1IKEA家具の組み立ての5つのポイント
ポイント1. 部屋の片付けと準備
ポイント2. 取り扱い説明書を確認
ポイント3. アシスタントを見つける
ポイント4. ネジは始めは仮止めにする
ポイント5. ドライバーとハンマー
それでもダメなら有料の組み立てサービスを利用する
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