夫の駐在でマイアミに来て3週間ほどですが、アメリカの郵便公社USPSを利用する機会が何度かありました。
まだ車を持っていない私たちにとっては、徒歩45分のところにある最寄りのUSPSに行くのは面倒です。
アメリカでは、切手さえ貼ってしまえば簡単にポストに投函できることがわかりました!
切手は郵便局に行かなくても、大型スーパーマーケットのウォールマートやガソリンスタンドなどで購入できるので便利ですね。
日本とは違う、アメリカのポストの種類と設置場所について紹介したいと思います。
アメリカの郵便ポストの色
日本では、郵便ポストの色は赤色ですよね?
アメリカでは郵便ポストは青色です。
日本のように目立つ色ではないので、意識して探さないと見つけにくいかもしれません。ゴミ箱ではないですよ。
アメリカの郵便ポストの場所
①ショッピングモールやスーパーマーケットの近く
日本と同様に、人が多く集まる場所に郵便ポストが設置されています。
先日、IKEAに買い物に行った際に、郵便ポストを見かけました。
②自宅の郵便受け
アメリカで戸建の場合、道路から玄関までが離れていることが多いので、郵便受けは道路に近い場所に設置されています。
自宅の郵便受けに郵便物を入れ、赤色のマークを上げておくと、郵便局員が回収してくれるのです。
回収したら、郵便局員が赤色のマークを元に戻してくれます。便利ですよね!
投函する前に、切手を貼っておいてくださいね。
③アパートにあるポスト
アパートの郵便受けについての記事で紹介した通り、アパートの郵便受けと同じ場所に、郵便ポストがあります。
OUTGOING MAILと書かれた郵便ポストに切手を貼った郵便物を入れると、郵便局員が配達のついでに回収してくれるのです!
④郵便局にあるドライブスルー
郵便局の駐車場の入り口に郵便ポストが並んでいました。
すると、ドライブスルーで車に乗ったまま窓から投函しているのを目撃し、驚きました!
どうして道の真ん中にあるのかと疑問に思っていましたが、道路の両サイドから投函できるようなシステムになっているのですね!
アメリカでドライブスルーが多い理由についてはこちら!
アメリカで郵便局を利用する人にとって、これだけ郵便ポストの種類が多いことはありがたいです。
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