日本では徹底されているゴミの分別。
アメリカでは、ルール化されているものの非常に大雑把です。
特にアパートに関しては、ゴミ捨ての指定日がなく好きな時にゴミが出せる便利なシステムになっています。
私が住んでいるアパートでは、Trush Shuteというゴミを上から下へ滑り落とすための装置が各階に数カ所設置されています。
ここからゴミを捨て、ゴミ収集車がゴミを回収してくれるまでを紹介します。ワイルドなゴミ収集車の様子は動画で!
では、早速ゴミを捨ててみましょう。
リサイクルごみとダンボール以外はTrush Shuteへ
私が住んでいるアパートでは、スーパーマーケットでもらう大きさのプラスチック袋にゴミを入れ、好きな時にトラッシュシュートから捨てることができます。
ダンボールとリサイクルごみは1階のゴミ捨て場に持っていくことになっています。
生ゴミも、プラスチックも、紙も、一緒に捨てることに罪悪感を感じますが、ゴミを捨ててみましょう。
滑り落ちていく音が聞こえます。
子供には、絶対に近づいては欲しくない場所ですね〜
アメリカのワイルドなゴミ収集車
ほぼ毎日、ゴミ収集車がアパートに来ています。
作業員の体の負担を考えれば、よく考えられている収集車だと思いますが、動きがワイルドでうるさくて笑ってしまいます。
こうやって、私のゴミは運ばれて行きました。
土地が広い国ほど、ゴミの分別にうるさくないような気がします。
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