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アメリカの職場で飲み物はセルフサービス 夫の会社にもアパートにもコーヒーメーカー

02/24/2017

アパートのロービー周辺に行くと、なぜか紙コップを持った人を頻繁に目撃します。

 

見つけました!これですね。コーヒーメーカーです♬

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帰宅した夫に伝えると、全く同じコーヒーメーカーが会社にもあるとのこと!

アメリカでの職場の飲み物事情についてお話しします。

 

 

 

アメリカの会社では飲み物はセルフサービス

 

日本の会社では、「女性がお茶くみをする習慣は昔の話」と言いますが、実際には今も消えていませんよね。

アメリカの会社では、自分の飲み物は自分で用意するセルフサービスが一般的です。

夫の会社の場合、無料のコーヒーメーカーがあちらこちらにあるので、マイカップに入れて自分のデスクで飲んだり、紙コップで飲んだりします。

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来客があると、自分の来客の飲み物は自分で用意するのが当たり前のようです。

例えば、夫が取引先と会議室で打ち合わせをした際、まず会議室にお客様をご案内し、「お飲み物はカプチーノ、ブラック、デカフェ、紅茶、なんでもありますが、何がいいですか??」とお伺いし、お盆などなく、紙コップでそのまま会議室に夫が持って行くスタイルです。

 

頻繁に来社するお客様は、「今日はブラックで!」なんて言って、自分の会社のように、お客様自らセルフサービスってこともあるようです。

もちろん、会社によってそれぞれスタイルは違うと思いますが、カジュアルな大手企業だとこうなります。

 

 

秘書が飲み物を用意することがあっても女性とは限らない

 

役員クラスになると、さすがに来客の飲み物は秘書が用意します。

日本ほど「秘書=女性」というイメージは強くないようで、夫が勤務しているアメリカの会社では、秘書の4割は男性です。

もちろん、来客のお茶だしは男性秘書もしているそうです。

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会社によっては飲み物代が有料

 

夫はコーヒーを全く飲みません。コーヒーメーカーが会社にあっても、利用したことが一度もないそうです。

 

同僚でコーヒーを飲まない仲間がいて、彼の以前の職場では、コーヒーメーカーが有料でした。

毎月$7が飲み物代として回収されていたそうですが、全く飲まないのに払いたくないと言って、飲む人だけ回収するようにしてもらったそうです。

 

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夫の会社では飲み物代の回収はありませんが、日本と同じで、会社によってやり方が違うようです。

 

 

夫はコーヒーを全く飲みませんが、私は時々は飲みたいタイプ。

アメリカ人はコーヒーが大好きなので、もし自宅に来客が来た時、インスタントコーヒーではなくしっかりとしたコーヒーでおもてなしをしたいですよね。

これだけ種類があれば、お客様用にコーヒーメーカーはわざわざ購入しなくてもいいでしょう!笑

 

アメリカ人はコーヒー好きだし、面倒なことが大嫌いなので、このような大型コーヒーメーカーは日本より身近なものなのかもしれません。

 

私は、毎日コーヒーや紅茶を飲みながら、アパートの休憩室でゆっくりインターネットをしています。

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無料のコーヒーが飲み放題とは、ある意味危険です〜

飲みすぎに注意します!

 

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