日本からマイアミまでは直行便が無いため、今回はシカゴ空港で乗り継ぎです。
アメリカの西海岸はアジア人が多いのに、この空港にはビックリするほどアジア人が少ないですね〜!
日本語が話せるスタッフはいるようなので、遅延などの対応の際は安心です。
搭乗時間まで2時間半もあったので、プライオリティパス(世界の700ヶ所以上の空港ラウンジを利用することができるカード)を使おうと思ったら、持ってくるのを忘れていました。泣
無料のWi-Fiを使って暇つぶしをすることにしましょう。
アメリカの空港の無線Wi-Fi事情
空港ラウンジを利用しなくても、最近はアメリカのほとんどの空港で無料でWi-Fiが使えるので本当に助かります!
ハブ空港と呼ばれている拠点空港は、必ずWi-Fiを提供しています。
例えば、
・ニューヨーク州の ジョン・F・ケネディ国際空港
・カリフォルニア州の ロサンゼルス国際空港、サンフランシスコ国際空港
・フロリダ州の マイアミ国際空港
・イリノイ州の シカゴ・オヘア国際空港
など、まだまだアメリカのハブ空港は存在します。
シカゴ空港の無線Wi-Fi事情
シカゴ国際空港は、無料で30分Wi-Fi使用ができました。
スマホで30分、パソコンで30分、計60分もインターネットを使いました。時間つぶしには十分ですね!
2018年4月より、無料インターネットの30分の利用時間の制限がなくなり、現在は無制限で利用できます。
シカゴ空港の無線Wi-Fiの使い方
スマホのWi-Fiをオンにし、パスワードのかかっていないWi-Fiを選択します。
下の写真は空港でのスクリーンショットではないので、全てロックがかかっていますが「鍵マーク」が付いていないものは、パスワードなしで使用できるものです。
すると、このような表示が出てきました。途中まで、日本語表記でしたよ!
「無料30分」を選択します。
スポンサー企業「Lyft」の宣伝です。
別の記事「配車サービスLyftとUber」
Wi-Fiを無料で使って、ついでにLyftの「$10割引クーポン」も付いてきます!とありますが、クーポンも欲しい方は 「Yes! I'll get Lyft...」をクリックしてください。ただ、アプリをダウンロードするなど、面倒な手間がかかります。
私は、インターネットが使用できればいいので、「No thanks. I'll watch an ad...」を選択しました。
たったこれだけで30分無線のWi-Fiが使用でき、30分経過すると、自動的に接続が切れます。
同じ端末では2回利用できないので、次はパソコンで同じ方法で接続し、インターネットを使わせてもらいました。
無料でWi-Fiが使えるスポットを探したり、Wi-Fiを使うためにレストランやカフェを利用するのは面倒という方は、海外で使えるWi-Fiを使うのもいいかもしれません。
Wi-Fiのレンタルは以前と比べて随分安くなりました!!Wifiレンタル
では、そろそろ搭乗時間です。マイアミまであと3時間!行ってきます♫
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