通信制大学を最短で卒業する3つの方法 

日本の通信制大学を無事に卒業して、学士を得ることができました。私は短大卒だったので通信制の大学には3年次編入をして、2年で卒業しました。

自慢できるような成績で卒業することはできませんでしたが、アメリカに移住後も順調に単位を取得して、目標としていた最短での卒業を達成することができたので肩の荷が下りて今は晴れ晴れとした気分です。

ちなみに、4年次編入の場合は卒業まで最短1年、高卒で入学した場合は最短4年と決まっています。

一般的に通信制大学の卒業率は50パーセント以下と言われています。私のように最短で卒業する人は10パーセント以下と聞いていますが、はっきりとしたことは分かりません。(大学に問い合わせても教えてもらえませんでした。)

もちろん大学や学科によって異なりますが、最短で卒業できる人は決して多くはないようです。

今日は、通信制の大学を最短で卒業できた私と、卒業に時間がかかってしまった(または途中で卒業を諦めてしまった)学友を比較して気づいた、最短で卒業する3つの方法を紹介します。よかったら参考にしてください。

 

 

2年間の私の成績

 

夫に散々馬鹿にされた成績ですが、まずは私の成績を紹介します。

私の大学では、成績は、A、B、C、D、F による評定で評価されます。

A: 特に優秀な成績
B: 優れた成績
C: 合格基準に達している
D: 合格基準に達しているが更なる努力が求められる
F: 不合格

 

こちらが2年間の私の成績です。汗

A判定 15科目
B判定 11科目
C判定 4科目
D判定 2科目
F判定 0科目

単位を落とすことはなかったので、その点は良かったかなと思っています。

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通信制大学を最短で卒業する3つの方法

 

①自分に合った大学選び

大学の難易度

一般的な大学と同様に通信制の大学にも難易度があります。仕事をせず学業に専念できる場合は多少無理がきくかもしれませんが、仕事と学業を両立するのであれば、自分のレベルにあった大学選びが重要だと思います。

大学が自宅から近くて便利という理由で大学を選んだ人がいましたが、勉強についていけず、結局別の通信制大学に再度入学したそうです。

私が選んだ大学の難易度は高くはありませんが、一部の科目は脳みそをフル回転させてなんとか落第を免れたという状態でした。

 

大学の学習スタイル

フルタイムで仕事をしている人などは、大学の難易度だけでなく、学習方法の面も考慮する必要があると思います。

例えば、「通信制大学の3つの授業タイプ」で紹介した通り、大学に通う「スクーリング」を選択しなくても卒業できる大学もあります。

私のように海外で生活している人はもちろん、スクーリングが通常実施される週末に働いている人はスクーリングによる単位取得は難しいと思います。

また、ほぼ全ての科目でレポートの提出が義務付けられている通信制の大学があるそうです。レポートが苦手な人は多いですよね。

毎週のように学習期間やテストの期日が設けられている大学は、仕事で忙しい人にはかなりのストレスになると思います。

自分の生活スタイルや得意分野が大学の学習スタイルとマッチするかも重要だと思います。

 

②最短で卒業するという決意

私は入学当初から、絶対に何があっても最短で卒業することを目標にしてきました。

最も大事なことは、最短で卒業するという気持ちと行動力だと思います。

周りを見ていても、最短で卒業するという決意がある人は、最短またはそれに近い期間で卒業できています。いつか卒業できればいいと思っている人は、なかなか単位が取れていませんし、卒業すら危うい人もいます。

 

③早めの単位修得

モチベーションが高いうちに多くの単位を修得

個人的に良かったと思うことは、1年目に無理をして多くの単位を修得したことだと思います。

学習期間が2年ともなると、始めは高かったモチベーションが徐々に下がってきます。

やる気のあるときに無理をしてでも多くの科目を履修して、早めに単位を修得することで、早い段階でゴールが見えてきます。

 

単位を落とす可能性を想定して早めに難しい科目修得

私は卒業までに単位を落とすことはありませんでしたが、周りを見ていると、単位を落としている人が多くて驚きました。課題が期日までに提出できなかったり、単位習得試験を受けなかったりすれば、誰もが簡単に単位を落としてしまうようです。

単位を落とす可能性を想定して、早い段階でできるだけ多くの科目を履修することをオススメします。後半にまとめて終わらせてしまおうとしても、各学期で履修できる科目数に制限があるので、計画性が大事になってくると思います。

また、難易度の高い科目も早い段階で履修しておいた方がいいかもしれません。難易度が高かったり、苦手だったりする科目は、先に終わらせてしまえば後半が楽になります。

 

 

ロンブー田村淳さんには最短での卒業はほぼ無理

 

お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが青山学院大学の受験に挑戦中と聞いて、私も応援していました!

ところが、全学部の入試結果が不合格だったため、急遽2018年4月に慶応大法学部の通信教育課程に入学することを決めたそうです。それを知って、ちょっと待って!と思いました。

私と同じように通信制の大学で頑張っている学生を応援したい気持ちはありますが、淳さんの見通しの甘さに正直びっくりです。

淳さんの場合、もし本当に自力で学習をするのであれば最短での卒業は非常に難しいと思います。卒業も難しいかもしれません。

慶応大法学部の通信教育課程は卒業率の低さで有名です。淳さんのようにお仕事があれだけ忙しい方であれば、最短で卒業することは相当難しいと思います。卒業率は10%以下という噂もあるぐらいです。

 

先ほど紹介した「最短で卒業する3つの方法」で、淳さんの場合はどうでしょうか。

①「自分に合った大学選び」ができていない

②「最短で卒業するという決意」どころか、届いた教材を見てすぐに諦めモードに入ってしまった

③「早めの単位修得」どころか、仕事を理由に早速勉強ができない理由を並べていた

 

本当に余計なお世話ですが、淳さんが目標とされている学位取得を実現したいのであれば、慶応の通信課程はすぐにでも退学されて、ご自身に合った大学に変更された方がいいと思います。

仕事と学業を両立するということは、時間を見つけて勉強をしなくてはいけないというプレッシャーが常に頭の片隅にあります。これは結構しんどいんです。

精神面の他にも、在学中は学費がかかるので、このまま在学していても正直メリットが見つかりません。淳さんに合った大学を見つけて学位取得の夢が実現できるといいですね!

 

これから通信制の大学への入学を検討されている方は、まずは自分に合った大学を選び、あとは気持ちと行動で乗り切れば、最短で卒業ができると思います。色々事情はあると思いますが、できるだけ早く卒業した方が負担は少ないので、良かったら参考にしてください。

 

 

おまけ

 

2004年に短大を卒業した時の写真を実家の母が送ってくれました。アメリカでは身内などに写真を配って、みなさんよく冷蔵庫などに貼り付けています。

私は卒業式には出席せず写真撮影のみをしたのですが、短大だとガウンしか貸してもらえないはずがキャップもレンタルできたので、ちゃっかり大卒のふりをして撮ってもらった写真です。

通信の大学の卒業式にも出席しないので、夫の提案で、卒業証書と一緒に写真撮影をお願いしようと思っています。昔の写真を見て、写真に残すっていいな!と改めて思いました。

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