海外在住だと日本の通信制大学の教科書が履修開始までに届かない

昨年末に3年次編入をした日本の通信制大学の新学期になりました。

3週間ほど前に新学期の履修期間は始まっていますが、私は今日から勉強開始です!

遅れてしまった理由は、海外まで教科書を郵送しなければいけないとことです。

今日は、海外在住の通信制大学の学生の教科書事情について紹介したいと思います

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履修登録が完了してから教科書が届く

 

通信制の大学の場合、希望する科目の履修登録をオンラインで済ませた後、教科書が大学から郵送されてくる場合と、自分で書店で購入する場合があります。

私の大学では、教科書代は学費に含まれていて、履修期間が始まる1週間ほど前に自宅まで郵送してくれます。

 

 

海外まで郵送してもらえない

 

海外まで教科書を郵送してくれる通信制の大学があるようですが、私の大学では、日本国内発送のみとなっています。

私が知っているだけでも私の大学で10人近くの人が海外在住なので、きっと同じように教科書の海外郵送を希望しているはずです。

 

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教科書が履修開始に間に合わない

 

日本の家族がすぐに発送できない

今回、履修期間の3日前に教科書が日本の実家に届きました。

日本から海外に荷物を発送すると、日本からアジアまでは3日間、私が住むアメリカまでは1週間程度かかります。つまり、受け取った当日にアメリカに発送しても絶対に履修開始に間に合わないということです。

私の場合、教科書を郵送してくれる母がしばらく不在だったので、受け取った10日後にアメリカに発送しました。日本からアメリカのフロリダ州まではEMS(郵便局の国際スピード郵送)でたったの5日間で届いたのですが、アパートの管理人が私への連絡を忘れたため、結局教科書が実家に届いてから20日後にアメリカに届いたというわけです。

日本の家族は、私の大学の都合に合わせてスケジュールを組む必要は全くないわけで、発送の遅れは家族のせいではなく、大学のシステムの問題だと思います。もちろん、この点は事前に説明を受けて入学を決めてはいますが、改善されるとありがたいです。

 

 

郵送に時間がかかる地域がある

発展途上国への国際郵便は予定通りに荷物が届かないことが多いようです。特に発展途上国の地方在住の場合、想像以上に受け取りまでに時間がかかることがあるようです。

以前、郵便局員に教えてもらいましたが、教科書だけの発送であればそれほど遅延はないのですが、食べ物をついでにと思って梱包してしまうと、税関審査で時間がかかることがあるそうです。

送り先がアメリカであれば、私のようにフロリダ州在住であっても(日本から一番通りアメリカ)5日間で荷物が届くのでそれほど問題ではないと思います。発展途上国の地方在住の人は、大学に早めに教科書を郵送してもらうなどの相談をした方がいいかもしれません。対応してもらえるかは分かりませんが。

 

 

受け取りに時間がかかる場合がある

私が住んでいるアパートでは、大きな荷物であっても24時間受け取ることができるシステムになっています。

通常、管理事務所からメールが届き、パスワードを受け取り、自分でロッカーまで取りに行くシステムです。

今回の場合、管理事務所が私にメールを送り忘れたため、5日間も放置されていたようです。

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このような24時間受け取りができるサービスがないアパートでは、日本同様に不在届がポストに入れられ、営業時間内に再発送をお願いしなければいけません。仕事をしていると受け取りに時間がかかることがありますよね!

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教科書の到着の遅れは成績に影響する

 

私の大学の場合、大学が指定しているスケジュールに合わせて学習を進めていかなければいけない科目があります。その期間を守って学習ができないと成績に影響します。

教科書が遅れて届くということは、成績にもひびくので、真面目に学習している海外在住の学生にとってはなかなか深刻な問題です。

 

 

郵送費もバカにならない

 

全ての科目で必ず教科書が用意されるわけではありません。私が今学期に選択した6科目全ては、教科書を使っての学習になります。

郵便局のEMSが早く安く送れるようなので、EMSで郵送してもらいました。(他社で良いサービスのものがあるかもしれません)

教科書の重さが3.5kg で6,600円かかりました。5日で届いたことを考えれば安いのですが、これが卒業までの数年間かかると思うと、家族の負担だけではなく、金銭的な負担も大きくなります。

 

 

事前に大学のメリットとデメリットを調べるべき

 

私は入学前に大学に何度も電話をして気になることは全て質問してから入学を決めました。大学のキャンパスや特設会場で大学のスタッフや教授に直接質問ができる大学見学会などもあります。

教科書を海外に郵送する手間とコストは事前に説明を受けていますが、大学の入学を急いでいたり、多忙で調べる時間がない人は、デメリットに気づく前に入学を決めてしまう場合もあると思います。

メリットしかない完璧な大学は存在しないと思いますが、自分に合った大学は必ず見つかると思います。入学してから後悔しないように、入学前に無理をしてでも気になることは調べておくことが大事だと思います。

 

 

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