住民票は海外 帰国中に旧姓で購入した車を売却する方法 日本でサイン証明を取得

8年前に購入した車を手放すことにしました。

海外駐在中に車を売却や処分をする場合、住民票を海外に移していると印鑑証明が取得できないため、車の売却が手続きが非常に面倒になるようです。

Screen Shot 2017-02-21 at 6.21.34

 

車の査定をしてもらおうと中古車買取業者に連絡をした所、プロも驚く非常にややっこしいケースだったようです。

今日は、住民票が海外にあり印鑑証明が取得できず、日本にいる状態で(一時帰国中)、旧姓で購入した車を、日本でサイン証明を取得して、売却する方法を紹介します。

そして、誰もが驚く買い取り価格も紹介します!

 

 

 

印鑑証明の代わりになるのはサイン証明

 

駐在や留学などで住民票を海外に移す場合(日本に住所がない)、印鑑証明を取得することはできません。

役所からは、一時的に住所を日本に移すことで印鑑証明を取得する方法しかないと言われましたが、別の方法を見つけましたよ。

サイン証明(署名証明)を取得し、印鑑証明の代わりに提出するのです!

(一時的であっても住民票を日本に戻してしまうと国民健康保険や住民税などの支払いが発生します。他にもマイナンバーや年金の切り替えなどの手続きが非常に面倒なので避けたいですよね。)

 

サイン証明(署名証明)とは、
日本に住民登録をしていない海外在住者に対し、印鑑証明に代わるものとして、公証人または領事の面前で行われた私文書上の署名が本人のものであることを証明するものです。

スポンサーリンク

 

日本では公証役場で海外では領事館で取得が可能

 

海外在住の場合:

日本に帰国せずサイン証明を取得する場合は、居住地の日本領事館で取得ができます

居住している国によっては、サイン証明の様式が異なるそうで、印鑑証明の代わりにならない場合があるそうなので、領事館で取得される場合は事前に確認が必要です。(中古車買取業者の情報)

 

一時帰国中の場合:

一時帰国中にサイン証明を日本で取得する場合は、日本にある公証役場で取得ができます。

 

公証役場に持っていく物

 

①サイン証明の発行手数料

 

サイン証明を取得するのには手数料が発生します。

手数料は公証役場によって異なります。私が利用した公証役場では、1つのサイン証明につき5,500円の手数料でした。

公証人に教えていただいたのですが、もし、サイン証明が必要な書類の提出先が同じ場合、書類をホッチキスで止めても問題ないのであれば、サイン証明がいくつ必要でも、5,500円でいいとのことでした。

公証役場によって手数料が異なる可能性がありますので、必ず事前に確認をしてください。

 

 

②サイン証明が必要な書類を署名捺印がない状態で持参

 

私の場合は、委任状と譲渡証明書です。

書類は、署名捺印などはせず空白のまま持参します。公証人の目の前で署名捺印します。

自動車税の払い戻しの用紙もありましたが、さらに5,500円の手数料が発生し(委任状と譲渡証明書と提出先が異なるため)、戻ってくる自動車税より高かったので、サイン証明はもらいませんでした。

S__8716297

 

 

③写真付きの本人確認資料

 

パスポートや有効期限の切れていない日本の運転免許証を持ってくるように公証人に言われました。

車を旧姓で購入したので、旧姓の私と同一人物である証明もしてもらいたかったので、旧姓の記載がある運転免許証を提示しました。

 

 

④海外の住所

 

公証役場によっては、海外の住所を証明する書類(現地の免許証など)を提示するように言われる場合があるそうです。

私の場合は、特に住所を証明する書類の確認はなく、住所を公証人の目の前で書くように言われました。

 

 

⑤印鑑

 

印鑑は実印でなくても問題ありませんシャチハタはNGです。

持ち物①で説明した通り、捺印は事前にしてきてはいけません。サイン証明を発行してもらえなくなります。

 

 

公証人の面前で署名捺印をした書類に、無事にサイン証明を発行してもらいました。割印が押されています。

S__8716298

 

事前に依頼した通り、旧姓の記載があります。

S__8716299

 

 

驚きの車の買取価格

 

新車で購入したマイカーは8年目に入り、それでも今でも新車と間違えられるぐらい綺麗に乗っていました。

20万〜30万ぐらいになればいいかと思っていましたが、なんと驚き!

 

買取価格は、たったの4万円でした〜!!泣

ちなみに、購入価格は340万円ほどです・・・

 

今まで故障がないのが不思議なぐらい8年乗れば故障だらけになる車種のようです。

 

このまま両親に乗ってもらって、故障なんてしたら修理代は高いし、処分するとなっても、私が海外にいると迷惑がかかってしまいます。(海外でサイン証明を取得して日本の家族が代理で処分すると非常に手続きが大変になるそうです。)

 

これから海外に行かれる方や一時帰国されている方は、早めに車の名義変更をするなり、車を売却することをオススメします。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

 

関連記事:
✴︎アメリカ駐妻が海外赴任中にやるべき5つのこと
✴︎海外でお得な学生身分証明書「国際学生証ISICカード」を申請してきた
✴︎知らないと損!証明写真がコンビ二で2枚〜4枚で30円!スマホからアプリダウンロード無しで証明写真を作成する方法
✴︎海外赴任が決まったら住民票を1月1日前に移すべき理由